トランプを使った脳トレーニング3トランプを使った脳トレーニング名 前 : 『 上から目線 』 人 数 ; プレーヤー 3~4名程度 遊 び 方 ; 「手持ちのカード」と「場のカード」の ”マーク”または ”数”が同じ時に、 カードを場に出すことができ、手持ちカードが最初に無くなったプレーヤーが勝ちとなる。 トランプを配る; 親(最初はじゃんけんで、2回目からはこのゲームで勝った人)がトランプをよく切った後、 まず、プレーヤーへ7枚(4人の時は6枚)ずつ配る。 続いて、場の中央へ4枚(4人の時は5枚)表向きに並べて置く。 *中央へ出すカードでジョ~カーが出たら、次のカードを出し、ジョ~カーは山の下へ。 残りのカードは、並べたカードのそばに山にして置く。 基 本 ルール ;1. 親から時計回りにプレーする。 2. 親の対象カードは、場のカードの内、親から見て左端のもの。 次のプレーヤーの対象カードは、左から2番目のもの・・・・・・・・ 右端までいったら、次のプレーヤーは左端のカードが対象になる。 だから、対象カードは常に移動するので注意が必要となる。 3. 「場のカード」(対象カード)の ”マーク”または ”数”が同じものが手持ちにあれば、 そのカードを対象カードの上に表向きに重ねて置く。 手持ちにないときは、山の上から1枚カードをもらう。 4. 手持ちのカードが残り1枚になったプレーヤーは、次のプレーヤーがカードを出す前に 『上から目線』と宣言しなければならない。 宣言を忘れたり、宣言が遅かったときは、山の上から1枚カードをもらう。 5. ひとりのプレーヤーの手持ちカードが無くなったら 「あがり:勝者」で、ゲーム終了となる。 6. ジョーカーは、所謂 「ラッキーカード 」で、 1~13のなんでもOK。 なので、手持ちにあればいつでも出せるが、 最後に出すのは ”ダメ”とする。 ジョーカーを出すときは、対象カードの山の一番下に入れる。 ローカルルール; 人数、配る枚数、場に置く枚数、ジョーカーの扱いなど その都度、ルールを改定するのは自由です。 楽しく数字の遊びをしながら、脳を使ってあげましょう。 |